[エピソード①]
先日、職場で血液検査をしました。
「落ち着かないよね」
「採血、嫌だよね」
と、近くを通る職員さんたちが、私に声をかけてくださいました。
私は、職場で、顔見知りの看護師さんにやってもらえるから、安心しているんだけど…。
[エピソード②]
あることを決めました。
「すごく大変だったよね」
「本当によく頑張ったんだね」
と、周りの人たちから言われました。
私にとっては、わくわくしていて、大変じゃなかったんだけど…。
あれ?
気遣いや労いで声をかけてもらっているはずなのに、私の心と一致していない(^^;)
少し前の私なら、
「ほんとだ、落ち着かない」
「やぱり嫌だなー」
「確かに、これってすごく大変なことなんだ」
と、言ってもらったことをそのまま自分の現実としていたと思います。
今は“不一致”がある場合に、気づけるようになりました。
私を想って言ってくださるからと、他の誰かのものの見方を、自分のものにしなくていい♪
もちろん、自分にピッタリな他の誰かのものの見方を、そのまま自分のものにすることもできる♪
自分であることを選択するって、こういう事でもあるのかな~なんて(^^)
このような気づきや選択が出来るようになったのも、アクセスのおかげです☆
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