いのちの声

 

これを出すまでに、随分長い時間がかかりました。

 

声を使う仕事をずっとやってきて、褒められるのは「声」のこと。

直感力のある方に言われる使命も全て「音」と「声」

 

自分の声が何の役に立つの？

声をどうした良いの？

どんな声を出し、引出したら良いの？

ずっと考えてきました。

 

 

 

そしてやっと生まれた、私がやりたいこと。

それは

”自分の声で、自分を輝かせること”

 

 

 

 

  ここまでたどり着くのにとても長かったのに

たどり着いた先は、とてもシンプルなことでした。

 

 

自分の内側で感じる自分の声。

その声が、その響きが、内側から自分を溶かしていく。

そして、自分に力が湧いてくる。

世界と相見え、一つになる。

 

自分が待っていた感覚。自分が自分を包む感覚。

ずっと昔に感じたことがある様な不思議な感覚。

 

大きく呼吸ができる。

全てと繋がっている。

幸せってこういうことか。

 

人のためではなく、自分のための声。

 

私のずーーっと求めていたものがここにありました。

 

 

ご一緒したい方はいますか？

 

歌のためでもなく、話すためでもない。

 

 

コツを掴むのに難しいと感じるかもしれませんが

 

自分の

”いのちの声”を見つけること

一緒に楽しみましょう。

 

 

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声は

出すものではなく、出るもの。

エネルギーであり、息であり、声になる。

 

自分の内側から湧き出るもの。

それを自分に許していく。

自分の内側で出たがっている

”それ”を感じながら。

 

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