母が亡くなった日は、私達にとって最善のタイミングでした。
私は母の容態が悪くなっていっていた時、自分に仕事の予定が入っている日を心の中で伝えていました。
「この日とこの日はだめだよ〜」と。。
ちゃんと聞き入れてくれたみたいです。
なぜ聞き入れてくれたと思ったかと言うと、アクセスのボディプロセスで「自分の体が、死と生を選ぶ事ができる」プロセスをやっていたからです。
本当に、そのタイミングを自分で選んだんだと思えるタイミング。
みんなが母の終わりを受け入れたタイミング。
そのタイミングで母の体が選んだ。。
容態が変わりつつある時、陰陽師の方に観て貰ったら「ほとんどは、死後自分の人生を見直すのだけど、お母さんの場合もう始まっているよ」と言われたのも頷ける。
火葬から戻ってからも面白い事の連続!
よく体から抜けて部屋の角からみんなを見下ろしていると聞くので、エナジーを感じて見ました。
するとびっくり!はっきり感じます!!
その後、祖母が迎えに来て見守っていたり(祖母のエナジーは本当に素晴らしくマリア様のよう。何度触れても涙が溢れます。)、父が来たり、友人が来たり、観音様のエナジーがあったり・・・
私がアクセスをやっていなければ、エナジーを感じるなど全く分からなかったし、
母にそんなボディプロセスをやってあげる事も無かった。
本当に良かったと思った瞬間でした。
四十九日までは居てくれると思うので、出来るだけその時間やエナジーでの触れ合いを楽しもう!
最後に、お通夜で読ませて貰った、母が人に宛てたメッセージを書かせて頂きます。
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『青空』
人生において予期せざる事が次々に生じてくる
楽しく愉快な事もある
けれど苦しくつらい事、悲しい事も少なくない
どちらかといえば突然にやって来るのが悲しい事の方が多い
でもいついかなる苦しみ悲しみに出会おうと
決して生きる勇気を失いたくない
苦しみに負けず悲しみに打ち砕かれず
じっと正面から苦しみ悲しみを見つめ味わってみたい
そうすれば時の経過と共に
なぜ自分がこんなに苦しいのか
こうも悲しいのか
その奥にあるものがわかってくる
やがては一回り大きくなった自分の人生を明るく生きる道が
必ずひらけてくるにちがいない
雲の上にはいつも青空が広がっているのだから
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ありがとう
また会いましょう
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