やっぱり寂しい

「えぇっ!引っ越し?」
「千葉?」
「また戻って来れるの?」

待ち焦がれていたゴスペルの練習日。

私が来月、愛知から千葉へ転居する事を早くからゴスペルメンバーさんに言うと寂しさが増すので先生にだけ伝えていましたが、いよいよ目前に迫り、全体に公表されると皆さん驚かれて…。


涙目で「本当に行っちゃうの?」
すっ飛んできて手を握り「寂しい!」
口々に言われて泣きそうに…。

「後2回、来ますので。」
やっとそれだけ言って練習に戻りました。

キリスト教会が練習場所。
私が事故で長く休んでいる期間、練習日は毎回、全員で回復を祈って下さっていた事を後から知りました。
私が復活し、初めて練習に行った時は「良かった!」「嬉しい♪」とハグされたり、泣いて喜ばれました。
教会から駅までバスだと大変だから…と、毎回、駅まで車で送って下さってきました。

 

先生の指導は面白くて、笑ってばかり。
レッスン中は、ずっと鳥肌が立ち、感動しながら歌ってきました。
コンサートは数か月に1度のペースでワクドキしながら参加。
ゴスペルは私にとって、無くてはならないものになりました。

優しさと癒しだけで出来ているこの教会で過ごせた3年余りの大切な思い出は、私の人生の宝石箱にそっとしまっておく事にします。