何かを決めなければならない時、選ばなければならない時・・・
人生の大きな決断もあれば、ランチで何を食べるかといった日常のことも。
改めて考えて見ると、朝起きるのか起きないのかから始まり、一日中選択の連続です。
でも、悩んで決められない時、無いですか?
アクセスコンシャスネスでは、独自の選択方法があり、それを使うと悩む必要がなくなります。
先日、9月に開催する朗読会で読む本を決める時のこと。
夏目漱石の「夢十夜」を読もうということは決めていました。
この作品は、夏目漱石自身が見た夢を書いたもので、第一夜から第九夜までの短編で作られている、
短いながらも、内容はそれぞれ個性的で読み応えのある作品です。
普通は本を開き、内容を読んで決めるのですが、
ふとアクセスコンシャスネスの選び方で決めてみようと思いました。
問いかけという方法です。
すると選ばれたのは、第二夜!
第二夜って、どの話なんだろう??と思いながらも、内容を読まずにそれに決めました。
今調べて見ると、なんとそれは、以前「これ読みたいな〜」と思ったけれど
作品の世界観が全く出せずにお蔵入りしていた作品。
「うわ〜これか〜〜」
読みたいけど手を出せずにいたものに取り組むタイミングかあ〜〜
主人公の、
脂汗が出てくる程ジリジリとした思い、そして命がけで変化変容していく様をどう表現出来るのか!
私の方が冷や汗ものです。
問いかけは、私達が本当は知っている事を、思考ではなく真実で知り、選択する方法。
つまり、誰でもなく私自身がこの作品に挑戦したいと思っているって事!
あっちゃ〜〜
本番まで1ヶ月! 頑張れわたし!
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