ベストセラーになった「嫌われる勇気」がドラマにも出てきましたね〜〜
あの主人公はちょっと極端ですけど(笑)
アドラー心理学が、わかりやすいようにそんな役柄を創られたんでしょうね。
私は、15年くらい前から学ぶようになり、今でも日々役立っているツールの一つです。
心理学の中でも、原因論ではなく、目的論といって、目的に沿って人は行動を起こしているという考えが特長です。
例えば、環境、性格…変わりたい変えたい、と思っていても人は新しいことをするのに勇気がいります。
喧嘩をしたり、相手に合わせて本音は言わない等、慣れ親しんだコミニュケーションの取り方、環境、状況、状態、自分の在り方を手放し、変えてみるというのは、とても勇気がいります。
変わりたい思いがあったとしても、どうなるかわからない未知の世界に行くより、変わらないまま、今あるもので安心できる方がマシ。面倒くさいなど、、
結局本人の目的は、変わりたくはないのです。
私は、この心理学を知りながらも長年、勇気が出ずにいました。
知っているからこそ苦しかったことも、過去は多くありました。
その時は他に情報もなく、ただ勇気のない自分のまま、受け入れるしかなかったです。
その後、それにも限界が来て、勇気を出して自分の本心と向き合い、嫌われる勇気を持って、仕事環境や、自分の在り方を変え出しました。
多くの友人に、おめでとうを言われました。
この日が来るのを、長年影ながら見てくれていて、ようやった。今まで頑張ったな。と、言ってくれました。
自分の人生を新たに生きる一歩になりました。
気にかけてくれていて、ありがとう。という気持ちと、複雑な気持ちがありました。
自分がまだ、自分を認めてなかったからです。
同僚を置いて職場を変えた罪悪感、そこで勇気を出して環境を変えれなかった罪悪感。
その罪悪感を持つことで、いい人でいる自分でいました。
その後、ヒーリングのセミナーなどで、罪悪感は一番自分の可能性を縛るものだと知りました。
そして、アクセスで多くのこべりついた思考、感情、感覚を消去削除し、
いい人でいる目的を手放し、完璧ではない自分も、どんな自分もOK! それも自分。
私は人を傷つけるために生きてなんかない。
私が私でいること。
幸せになる勇気、課題の分離をし、前に向きました。
色々試してみて、より豊かに幸せになるには、やはり、自分が意図(新たな目的)を持つ。ことと実感しました。
方法がわからなくても。。
アクセスでも、求めよ、さらば与えられん。って言葉があります。
(Q&Aに載せてます。)
誰もが、自分の人生を自分で創っています。
私の人生こんなもんやろっと思ってる間は、こんなもんが続きます。
上手くいかない、って思っている人は、上手くいかない願いどうりの人生に成ってます。
っことは、上手く行く!って本心で願えば叶うんですね!!
今まで、変えれなかったことを変えるなら、今までのやり方、考え感覚、感情、は捨てることでよね。
過去のやり方に固執しているというのは、私は変えませんってことだから。
言っていることとやっていることが一致しているのは、幸せなことです。
以前は大きなことを言って、やっていることが違ったから。
今、一致していて自分らしいな!って幸せです😊
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